ABOUT
私は料理がキライ・苦手
本当に、気が進まなくて、出来れば作りたくない。
好きじゃないから、レパートリーが増えるわけもなく、毎日スーパーで棒立ちでメニューを考えるところから始まって、手の込んだ料理が作れない事情(仕事が遅かったとか言い訳)を考えながら、大皿一品料理で済ませてしまう…
子どもたちに、食材の美味しさを伝えることができない…
自分一人なら、全然気にしなけど、さすがに子どもたちを巻き込んでしまうのは、ちょっと気にかかっているんです。
夫は、料理が好き
外で美味しいものを食べたり見たりすると、同じものを家で作れないか、クックパッドやデリッシュキッチンをみたりして研究しています。
少し前まで、「たまの週末だからできるんだ…」と思っていたけど、それはきっと違っていて、「ふるまってあげたい精神」がすごいんだと思うの。彼の場合。
出張に行った時の家族へのお土産の量も、それを証明している。
私なら、絶対に勝ってこない量のお土産を買って帰ってくる。
「好きこそものの~なれ」って言うけど、やっぱり、好きが探求心を生むんだなぁってしみじみ、感じます。
夫に毎日、食事を作ってほしい
でも、夫はサラリーマンで、私が夫並みに稼ぐことは(今のところ)できないので、役割交代も難しい…
なんとか、夫にもっと楽しく、食事を作ってもらう方法はないか、なんとか、私が日々の苦痛な料理を、少しでも楽しめる方法はないか…考えました。
目的を作ろう!
そこで、美味しさの宝庫、北海道の食材を調達するところから楽しんで、それを発信していけば、私も楽しめる♪と閃きました!
私は発信(パソコンとか、そう言うの)大好きなんです。
しかも、「いつものお店で、食材を買う」のではなくて、北海道の直売所を目指して出かけるよ♪
子どもたちにも、旬な食材を伝えることができるし、遊びに行く場所がない…と、億劫だった週末計画も、これで解決!キャンプにも目的できるし☆
役割
夫:おいしい料理を発掘してくる人(接待で外食も多いし、適任)、作る人
嫁:発信する人(パソコンの先生だから、適任)、片づける人
子どもたち:食べる人
これから、そんな様子を記録していきます☆
2019年9月29日、嫁(私)
#北海道食材
#夫料理
#男料理
#嫁はレトルト